ベルロイのtakeoutとcarryoutはここが違う!

bellroy テイクアウトウォレットのイメージ画像
オーストラリア発の薄い財布ブランドbellroy(ベルロイ)が日本に上陸したのは数年ほど前になります。

その当時からnote sleevetravel walletなどと同じく話題となっていたbellroy人気商品の一つで、スリムな財布の中で最も高い収納量を誇り、長財布の中にテイクアウト(持ち出し)可能な薄型二つ折り財布を備えた斬新な発想の長財布がBellroy Take Out Walletです。

長財布でも他の薄い財布に負けないくらいのスリムさと収納力をもったTake Out Walletは、非常に残念なことに現在は廃盤となってしまった製品です。

一体、bellroy(ベルロイ)のtakeoutはどこへ行ってしまったのでしょうか?

 

ベルロイの人気長財布、takeoutの行方

この記事のタイトルがタイトルだけにもうお分かりの方も多いでしょうが、嬉しいことにこのTake Out Walletは、装いも新たにBellroy Carry Out Walletとして生まれ変わったのです!

もちろんテイクアウト最大の特徴である超薄型二つ折り財布の持ち出しの発想は、新しい長財布キャリーアウト(引っ張り出し)としてモデルチェンジ後もちゃんと引き継がれています!

新たにモデルチェンジされたのCarry OutはTake Outとどこが変わったのか、今回はbellroy take outの進化版、Bellroy Carry Outにクローズアップしてこの2つを比較してみましょう。

Take Outをご存知の方もBellroy自体知らない方にも、生まれ変わったBellroy Carry Out Walletの魅力を詳しくご紹介していきます。

Bellroy Carry Outの商品ページを今すぐチェックしたい方はこちら

 

テーブルの上に置かれているBellroy Carry Outウォレットのイメージ

 

 

Bellroy Carry Outを動画でご紹介

まずはこちら、Bellroy Carry Outを動画でご覧下さい。

パスポートやスマートフォンまで収納できる大容量の長財布の中から取り外し可能な超薄型二つ折り財布が出てくる様子が見れます。

 

 

新しいカラーが仲間入り!クリアな発色と質感のCarry Out

まず最も大きな違いとして、bellroy(ベルロイ)のTake Out Walletで展開されていたカラーはJava(ジャワ)Chai(チャイ)の2色です。

どちらもシックなブラウン系の2トーンカラーで、使うほどに手になじむシープスキンレザーのマットな質感が人気のポイントでした。

ベルロイ Take Out Wallet ChaiとJavaのイメージ画像

 

今回生まれ変わったCarry Outにも同様にJavaのカラーは存在しますが、こちらは発色や質感がクリアで、やや艶の出た仕上がりになっています。

そして、キャリーアウトには新たにCaramel(キャラメル)Charcoal(チャコール)Teal(ティール)Blue Steel(ブルースティール)Black(ブラック)の5色が加わりました!
Bellroy Carry Out Walletのカラーバリエーション一覧画像

ブルースティールはbellroy(ベルロイ)の他の財布の中でも最も人気のあるカラーです。

また、キャラメルは女性ユーザーの人気カラーとして、Carry Out Walletはますます目が離せないBellroy唯一の長財布となりました!

 

 

スリムさはそのままに、Carry Outは中身がこれだけ変わりました!

次は気になる財布の外寸や中身を比較して行きましょう。

 

▼takeoutとcarryoutの主な仕様の違い

takeoutcarryout
寸法9.5cm x20cm10.8cm x 20.7cm
収納スペースお札、小銭、カード類、SIMカードお札、小銭、カード類、SIMカード、パスポート、スマートフォン
収納可能カード枚数8-16枚6-16枚

 

付属の薄型二つ折りミニ財布の違い

bellroy take outには財布の中にリムーバブルな二つ折りミニ財布が付属していましたが、もちろんcarryoutにもマグネット着脱式のミニ財布が付いています。

このミニ財布は、takeoutのときのジッパータイプからクリップタイプにデザインが変わり、ジッパーがなくなった分スリム度がアップしています。

また、普段はCarry Outの本体を開くとマグネットで固定されていますが、外して単体で使用することが可能です。

長財布は鞄に入れて少しの紙幣とカードだけを身に着けておきたいときや、財布の中身を別々に管理するときのセカンドウォレットとして活用できます。

元に戻せば本体としっかり一体化して、カードポケットとしての役割も果たします。

Bellroy Carry Outから付属の薄型二つ折りミニ財布を取り外している様子

 

全体のサイズと収納の違い

長財布全体のサイズはtakeoutよりも少しワイドになっており、日本の紙幣もスムーズに出し入れできるように改良されました。

サイズが広がってきた今どきのスマートフォンは、収納するケースもそれなりの大きさが必要になりますが、bellroy Carry outは大き目なサイズのスマートフォンやパスポートもスッポリと入れやすくなってとても便利です!

現金、カード、スマートフォンを一つにまとめて持ち運べるので、バッグinバッグとして鞄の中に入れておくのもGood!

気分で鞄を変えたい時も、これ一つだけを別の鞄に入れ替えるだけで貴重品の移し替えは完了し、財布やカードケース、スマートフォンを個別に出し入れする手間が省けます。

シンプルなデザインはシックな鞄にも華やかな鞄にも溶け込めて、コーディネートの幅も広がりそうです。

キャリーアウトウォレットからスマートフォンを取り出している様子

 

 

全カラー揃っているcarryoutは当店でチェック!

takeoutについてはメーカー製造中止につき残念ながら当店でも取扱いを終了してしまいましたが、carryoutは全カラーを取り揃えております。

新しく生まれ変わったcarryoutはスマートフォンや海外旅行時に必須のパスポートも収納できるので、単なる日常生活用の長財布としてだけでなく、旅行用の財布としても重宝するおススメのオールインワン長財布です。

異なる世界各国の紙幣のサイズにも対応しているので、旅行や出張にもいつもと同じ使い慣れた財布でそのまま出かけられます。

財布の折り目箇所には、機内で税関申告書等の記入に便利な細めのペンまで差し込めるようになっています。

外見はもちろん、内部の写真もじっくりご覧になって、自分にピッタリのbellroy Carry outを見つけてください!

 

Bellroy Carry Outを持った女性のイメージ

Bellroy Carry Out Wallet(ベルロイキャリーアウトウォレット)の商品詳細はこちら