小さい小銭入れ カードも入るコインケース
ちょっとした買い物や、散歩、ウォーキングの時に持ち歩くものが小銭入れという方も多いのではないでしょうか。
たくさんお金を持ち歩く用事でもないものの、現金を所持した方が安心…という方に小銭入れは愛されています。
でも、いざ小銭入れを使うとなると物足りなさを感じる時はありませんか?
例えば、カードを持っていればと思ったり、割引券をもらったが収納するスペースがなかったり…。
使い勝手が良く、小さい小銭入れを選ぶのは意外に大変かもしれません。
今回は小銭入れ選びの悩みを解決するために、小銭入れのメリットやデメリット、機能性に優れた小銭入れのご紹介、また小銭入れが注目されている理由もお伝えいたします。
小さい小銭入れ カードも入るコインケース
■目次
1.小さい小銭入れが注目されている理由
2.小銭は3枚で十分?
3.小さい小銭入れのメリット
・持ち運びに便利
・無駄遣いを抑制できる
・小銭の量をコントロールできる
・お尻のポケット収納も違和感がない
・ファッションのシルエットを崩さない
4.小さい小銭入れのデメリット
・小さいものしか入れられない
・小銭の量が多いと膨らんでしまう
5.カードも入るコンパクトなコインケース
6. 持ち運びに便利な小さい小銭入れを
小さい小銭入れが注目されている理由
最近、ミニマリズムが流行っており、薄い財布、小さい財布などが注目されています。
ミニマリズムとは?
完成度を追求するために装飾的趣向を凝らすのではなく,それらを必要最小限まで省略する表現スタイル。1960年代に音楽・美術の分野で生まれ,ファッションにも導入された。
財布や貴重品なども可能な限り必要なものだけを持ち運びましょうという考え方です。
そんな中でも小さい小銭入れは究極のミニマリズムを追求した形と言えそうです。
小銭は3枚で十分?
財布に入れる最適な小銭の量は10枚と言われていますが、大半の人は10枚以上持ち歩いて生活しています。
私たちは持ち歩く小銭が多すぎるのかもしれません…。
最適な小銭の量は10枚と言われていますが、実は持ち歩く小銭は3枚で十分だったりします。
- ・5円 :1枚
- ・50円 :1枚
- ・500円:1枚
それで足りるの?と思われるかもしれませんが、大体は事足ります。
自動販売機で使うのも、500円と50円で、最小限のお釣りに済ませられます。
小銭を全く0という状態にするためには、どんな場面でもお釣りは要らない!という潔い生き方をしなければならないですが、そこまで徹底しなくても意識することで持ち歩く小銭を減らすことはできそうですね。
適切な小銭の量を保つためには慣れも必要ですが、何より小さい小銭入れを用意して普段の生活習慣の中に取り入れていれて、実践していくことが一番の近道になります。
小さい小銭入れのメリット
小さい小銭入れのメリットをそれぞれ見ていきます。
快適なライフスタイルを送るためのヒントにもなるのでぜひご覧ください。
・持ち運びに便利
少額のお金を持ち運びに便利なのが、小銭入れです。
数百円の買い物をする際にわざわざ大きい財布を持ち歩く必要はないですよね。
外出時に行動を制限されない身軽さが小銭入れの魅力でもあります。
・無駄遣いを抑制できる
買い物で目的の物以外の商品に目移りしてしまい、ついつい手を伸ばしてしまうことはありませんか?
財布にお金が入っているとついつい買ってしまい、どうしても無駄遣いが多くなってしまいます。
必要最低限のお金の入った小銭入れを携帯することで、無駄遣いを防ぐことができます。
節約にもなりますし、計画的にお金を使うことができるので無駄遣いをしないという安心感が小銭入れの利点です。
・小銭の量をコントロールできる
上記の無駄遣いの抑制にも通じることですが、小さい小銭入れを持つことで、小銭が増えすぎるのを防ぎ、小銭に量をコントロールできるようになります。
コンビニなどでついついやってしまうのは、特に食べたくもないのに目に入った物をカゴに入れてしまうという行為です。
これが小銭を増やすことになります。
小銭を多く持ち歩かないようにすることで、買い物するときに考えることになりますよね。
必要なものを必要な量だけ買うことで、小銭の量もコントロールすることができます。
極力お札を出さず、小銭をうまく使いお釣りを減らすのも浪費癖がある方には効き目があります。
・お尻のポケット収納も違和感がない
ズボンの後ろポケットに財布を収納する方は特によく感じることだと思いますが、コンパクトな小銭入れにすることで、座ったときの違和感が少なくなります。
座った時に財布が飛び出てしまうこともないですし、引っかかる感覚もないので、行動も楽になると思います。
・ファッションのシルエットを崩さない
小さい小銭入れは服のシルエットを崩さないので、ポケットがボコっとしてしまうカッコ悪い状態を避けられます。

ズボンの前ポケットに入れる方などは特に気を使うシルエット。
小さい小銭入れなら美しい状態をキープできます。
小さい小銭入れのメリットをご紹介しました。
小さい小銭入れはどんな場面でもサっと取り出すことができますし、着衣のシルエットを乱すこともありません。
無駄な買い物をすることも減りますし、小銭貯金をしてお金を貯めることもできて、良いことがたくさんありますね。
小さい小銭入れのデメリット
メリットがたくさんある小さい小銭入れですが、デメリットも少しあります。
次に小さい小銭入れのデメリットを紹介します。
・小さいものしか入れられない
一般的な小銭入れは、名前の通り小銭しかいれられない設計になっています。
お札、カード、レシートを収納すると、小銭が取り出しにくくなり本来の機能を発揮できません。
特にカードは、小銭に比べ大きいので、持ち運ぶとなると他にカードケースが必要になります。
小さくて身軽に持ち歩けますが、小銭以外の収納が必要となる際はスペースが狭いのが欠点です。
・小銭の量が多いと膨らんでしまう
小銭はどうしてもかさばるもの。
小銭の量に比例して小銭入れも厚くなってしまいます。
膨らんだ小銭入れは収納にも困りますし、小銭の出し入れも大変さも感じてしまうと思います。
カードも入るコンパクトなコインケース
「コンパクト+スリム+機能的」な小銭入れはなかなか見つからないと思います。
特にビジネスシーンでは小銭入れをズボンのポケットや胸ポケットに入れると、ぽっこりとその部分だけ膨らんでしまいスマートとは言えないですよね。
コンパクトさも大切ですが、所持した際の全身のシルエットを崩す可能性を見ると、スマートなものを選びたいです。
そこで人気の「コンパクト+スリム+機能的」な小さい小銭入れをご紹介します。
▼Bellroy Card Pocket Wallet
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Bellroy Card Pocket Wallet(ベルロイ カードポケットウォレット) |
Bellroy Card Pocket Walletは、コンパクトでカード収納にも長けているコインケースです。
コンパクトな見た目に反し、カード収納は最大15枚と大容量。
小銭や紙幣も入れられる深めの内ポケットもあり、カード以外の収納もばっちりです。
開閉はL字ファスナーを採用しているので、中身が取り出しやすい構造になっています。
しっかりとファスナーをしていれば中身が飛び出す心配もないですね。
シンプルな見た目なのでビジネスシーンはもちろん、デイリーユーズの小銭入れとして使えます。
持ち運びに便利な小さい小銭入れを
小さくてコンパクト、そして持ち運びに便利な小銭入れは、身軽に行動したい時だけではなく日常生活でも大活躍します。
この機会に収納に困らない小さな小銭入れを持って、アクティブに行動されてみてはいかがでしょうか。
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